中綴じ冊子印刷
中綴じ冊子の特徴
●本の根本まで開けるためデザインの幅が広い!
●薄く軽量なため配布などに便利!
●1部あたりの単価が安い!
●52ページ以下まで対応できる少ページ向け!
中綴じは印刷した用紙を重ねて中心で2つ折にし、折った部分を針金(ホチキス)で綴る製本方法です。中綴じ製本された冊子はページを奥まで開くことができるため、写真やイラストなど、見開きを1ページとするデザインに向いています。 中綴じは絵本や商品カタログ、フリーペーパー、チラシ、パンフレットなどの小冊子、情報誌、論文・レポート印刷など幅広い用途で利用いただけます。 中綴じは印刷用紙を半分に折ってホチキス止めする製本方法のため、ページ数が少なめの冊子に向いた製本方法です。印刷通販の冊子製本キングでは8~52ページまでの中綴じ冊子の注文に対応しています。なおページ数が多く、丈夫な冊子を作りたい方やPP加工などのオプションを選びたい方は無線綴じ冊子もご利用いただけます。
こんな方には無線綴じ製本がおすすめ!
多ページ作りたい…
背表紙を付けて整理したい…
丈夫で高級感のあるモノを作りたい…
冊子製本キングでご注文いただける中綴じ冊子の印刷仕様と納期、料金の目安
中綴じ冊子の対応サイズ
冊子製本キングの中綴じ冊子の対応サイズは最大A4サイズ(210mm×297mm)、最小A6サイズ(105mm×148mm)です。A4の中綴じ冊子の大きさはノートやクリアファイル、A6の大きさは文庫本を目安としてみてください。
中綴じ冊子1冊の重さ
マット紙(90kg)でA4サイズの場合
●8ページ
約52g
●16ページ
約104g
●32ページ
約208g
●54ページ
約352g
中綴じ冊子の用途
中綴じで製本する冊子の用途によって印刷方法(フルカラー印刷・モノクロ印刷)やサイズ、用紙を選んでみましょう。商品・サービスを紹介するパンフレットや会社案内用のリーフレットは、カラー印刷かつ発色性の高いコート紙を選ぶことで、写真を光沢や艶のあるフルカラーで掲載できます。企画書や論文などはモノクロ印刷かつマットコート紙を選ぶことで、光のチラつきを抑えて長時間読んでも疲れにくい冊子に仕上がります。
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