セミナー資料冊子印刷
セミナー資料は、講演会や研修、ワークショップなどの教育・情報提供イベントで使用される冊子です。大人数に配布する分部数が必要となるので、なるべくかさばらないタイプの仕様が重宝されます。セミナーの他社内会議や勉強会などでも使用されます。
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講習説明会ゼミナールセミナー
\ セミナー資料冊子の仕様がよく分からない…とりあえず概算だけでも…という方に
おすすめ! /▶ クイック見積りで価格を調べる ◀セミナー資料の仕様
セミナー資料を作成する際におすすめの仕様についてご紹介します。
セミナー資料は、講演や研修の内容を補完し、参加者の理解を深める重要なツールで、20〜40ページ程度の比較的コンパクトな冊子として制作されます。講義の要点や図表、演習問題などがテキストや図形などセミナー資料ごとに掲載情報も異なります。
おすすめの綴じ方
中綴じ製本
セミナー資料の制作には中綴じ製本がおすすめです。冊子を180度開くことができるため、複雑な図表やフローチャートを見開きで大きく掲載することが可能で、参加者が内容を把握しやすくなります。
中綴じ製本のセミナー資料は、軽量でコンパクトなため、参加者が持ち運びやすく、セミナー中の取り扱いも容易です。また、コストパフォーマンスに優れているため、セミナーの内容や参加者数に応じて柔軟に部数を調整できます。
中綴じ印刷について詳しくはこちら
ページ数が多い場合は無線綴じ冊子がおすすめ!
・背を糊で固めて綴じる製本のため、多ページに向きます。
・丈夫な作りで、しっかりとした仕上がりです。
・ページ構成がしやすく、長期保存・本棚での整理にも適しています。
無線綴じ印刷について詳しくはこちら
セミナー資料の参考価格
セミナー資料におすすめの紙の種類
セミナー資料の印刷には、写真を強調したい場合はコート紙がおすすめです。
筆記性や視認性が重視する場合には、上質紙がおすすめです。
コート紙(表紙・本文用紙)
高級感 〇発色 〇文字の見やすさ 〇
商業印刷に最も用いられている、ツヤのある用紙です。表面はしっとりとした触り心地で高級感を表現できます。
写真を発色良く見せたい場合や多く使用される場合におすすめです。
上質紙(表紙・本文用紙)
高級感 〇筆記性 〇文字の見やすさ 〇
上質紙はコピー用紙に近く、きめの細かいコシの強い用紙です。表面に塗料が使用されていないため、光沢や艶はなく自然で落ち着いた仕上がりになります。写真は若干沈んだ色合いになります。
詳しくはこちらその他取り扱いのある用紙
上記でご提案したセミナー資料におすすめの用紙以外にも多数の用紙をご用意しております。
ツヤのある紙や、目に優しい紙、文字を書きやすい紙など詳しくは下記をご覧ください。
マット紙(表紙・本文用紙)
光沢が抑えられ、しっとりした落ち着いた用紙です。反射によるちらつきが少なく、文字の多い冊子によく使用されます。発色も良く、上質紙などと比べてさらに美しく色を表現できます。
詳しくはこちらb7バルキー(本文用紙)
b7バルキーは上質紙よりも厚みがありながら軽量な用紙です。すっきりとした白とやわらかい紙質で上品な仕上がりになります。表面が少しザラザラしていて、ペンや鉛筆の書き込みのし易い用紙です。
詳しくはこちらアイベスト(表紙用紙)
アイベスト(表紙用紙)は程よい光沢があり、写真も鮮やかに表現します。用紙の厚みもしっかりあるので、高級感のある冊子に仕上がります。 鮮やかな色彩と豊かな量感を再現し、写真なども綺麗に映ります。
詳しくはこちら
※「上質紙」「b7バルキー」「ラフクリーム」は本文用、「アイベスト」は表紙用の用紙となります。
※ 中綴じをご選択の場合、「b7バルキー」「アイベスト」「ラフクリーム」は選択ができない仕様となっております。
セミナー資料のクイック見積り
\ 安価な仕様 /
綴じ方/印刷カラー
中綴じ/カラーサイズ
A5表紙/本文用紙
上質紙 標準90kgページ数
部数
あたり 000 円~
計 0,000円
\ おすすめの仕様 /
綴じ方/印刷カラー
無線綴じ/カラーサイズ
A5表紙/本文用紙
上質紙 135kg/上質紙 薄手70kgページ数
部数
あたり 000 円~
計 0,000円
※納期を7営業日(最安コース)で計算しております。その他オプションの料金は含まれておりません。
※納期・オプション等の変更は次のページで変更できます。
\その他の仕様・じっくり1つずつ選びたい方は
こちら!/Office・Adobeソフトを使用したデータ作成方法について
ステップ 02印刷用データを作る
Word、Power Point、illustratorでの作成が可能です!InDesignやその他データ形式でもPDFファイルに変換して問題なければご入稿データとして使用可能です。
原稿データ作成時の注意点はデータ作成ガイドをご覧ください。
無線綴じで製本する場合には背表紙がつきます。背表紙のデザインについてはこちらをご確認ください。
ステップ 03データを入稿する
ご注文後に入稿用のURLをメールでお送りいたします。会員のお客様はマイページからのご入稿が可能です。
作成されたデータをPDFに変換し、ご入稿下さい!弊社では入稿形式はPDFでのご入稿のみになります。
Office・Adobeソフトを持っていない方も安心!
WEB上で印刷データが無料で作成可能です!
WEB上デザイン作成サービス(らくらくデザイン)
らくらくデザインは、無料で利用できるオンラインデザイン作成ソフトです。
Adobe IllustratorやAdobe Photoshopなどの専門的なソフトがなくても、各種サイズ・仕様の冊子のデザインができます。作ったデザインは会員登録したアカウントに保存されるため、再度ログインした状態で冊子のデザイン作成画面に入ると以前作成したデザインの確認・再編集が可能です。