卒業論文・研究論文・報告書など論文印刷
論文(卒業論文、修士論文、博士論文、研究論文、学位論文)や大学のレポート、企業の報告書などの論文製本・印刷を1部から承っています。
無線綴じ製本(くるみ製本)で500ページまで綴じることができ、文章量の多い論文や報告書など多くの用途で利用されています。
\論文製本のよくある
用途はこちら/報告書研究論文レポート学術論文卒業論文修士論文博士論文学位論文
\報告書・研究論文・卒業論文の仕様がよく分からない…とりあえず概算だけでも…という方におすすめ!/
▶クイック見積りで価格を調べる◀論文印刷の仕様
論文(卒業論文、修士論文、博士論文、研究論文、学位論文)や大学のレポート、企業の報告書などを作成する際におすすめの仕様についてご紹介いたします。
論文や報告書に多い両面印刷なら500ページ、片面印刷も250ページまで製本できて、背表紙への文字入れも可能です。
おすすめの綴じ方
無線綴じ
本文の背を糊(のり)で固める綴じ方です。また背表紙に論文などのタイトルを入れられます。
この綴じ方は、ページ数が多くても丈夫に綴じることができるため、長期保存に向いています。
無線綴じ印刷について詳しくはこちら
論文印刷の参考価格
ページ数が少ない場合は中綴じ冊子がおすすめ!
・背をホチキス(針金)で綴じる方法で、少ページに向きます。
・本の根元まで開き、見開き写真が見やすくレイアウトの自由度が高いです。
・フラットな仕上がり、軽く薄いため配布にも適しています。
中綴じ印刷について詳しくはこちら
論文印刷におすすめの紙の種類
卒業論文、研究論文、修士論文、博士論文、学位論文、報告書の印刷には細かい文字が鮮明に読みやすく印刷される用紙や図表が正確に再現される用紙がおすすめです。
b7バルキー(本文用紙)
視認性 〇筆記性 〇
b7バルキーは上質紙よりも厚みがありながら軽量な用紙です。すっきりとした白とやわらかい紙質で上品な仕上がりになります。表面が少しザラザラしていて、ペンや鉛筆の書き込みのし易い用紙です。
詳しくはこちらラフクリーム(本文用紙)
視認性 〇筆記性 〇保存性 〇
ラフクリームは淡い黄色の書籍用紙です。手触りが軽くやわらかい用紙です。厚みが出ても軽い冊子が作れます。しなやかなめくり心地が特徴で上質紙より軽いです。退色しにくく、保存性に優れています。
詳しくはこちらその他取り扱いのある用紙
上記でご提案した卒業論文、研究論文、博士論文、修士論文、学位論文、報告書におすすめの用紙以外にも多数の用紙をご用意しております。
視認性に非常に優れた読みやすい論文を作成したい場合は上質紙、報告書の図表などを発色良く見せたい場合はコート紙がおすすめです。
また、ツヤのある紙や、目に優しい紙、文字を書きやすい紙など詳しくは下記をご覧ください。
上質紙(表紙・本文用紙)
上質紙はコピー用紙に近く、きめの細かいコシの強い用紙です。表面に塗料が使用されていないため、光沢や艶はなく自然で落ち着いた仕上がりになります。写真は若干沈んだ色合いになります。
詳しくはこちらマット紙(表紙・本文用紙)
光沢が抑えられ、しっとりした落ち着いた用紙です。反射によるちらつきが少なく、文字の多い冊子によく使用されます。発色も良く、上質紙などと比べてさらに美しく色を表現できます。白色度も高く文字の視認性も高い用紙となっております。
詳しくはこちらコート紙(表紙・本文用紙)
商業印刷に最も用いられている、ツヤのある用紙です。表面はしっとりとした触り心地で高級感を表現できます。
写真を発色良く見せたい場合や多く使用される場合におすすめです。
アイベスト(表紙用紙)
アイベスト(表紙用紙)は程よい光沢があり、写真も鮮やかに表現します。用紙の厚みもしっかりあるので、高級感のある冊子に仕上がります。
鮮やかな色彩と豊かな量感を再現し、写真なども綺麗に映ります。
※「b7バルキー」「ラフクリーム」は本文用、「アイベスト」は表紙用の用紙となります。
※綴じ方によって、「b7バルキー」「アイベスト」「ラフクリーム」は選択ができないことがあります。
論文印刷のクイック見積り
\おすすめの仕様/
綴じ方/印刷カラー
無線綴じ/表紙本文モノクロサイズ
A4表紙/本文用紙
上質紙110kg/上質紙90kgページ数
部数
あたり000円~
計0,000円
\上質な仕様/
綴じ方/印刷カラー
無線綴じ/表紙本文カラーサイズ
A4表紙/本文用紙
上質紙135kg/上質紙90kgページ数
部数
あたり000円~
計0,000円
※納期を7営業日(最安コース)で計算しております。その他オプションの料金は含まれておりません。
※納期・オプション等の変更は次のページで変更できます。
\その他の仕様・じっくり1つずつ選びたい方は
こちら!/Office・Adobeソフトを使用したデータ作成方法について
ステップ 02印刷用データを作る
Word、Power Point、illustratorでの作成が可能です!InDesignやその他データ形式でもPDFファイルに変換して問題なければご入稿データとして使用可能です。
原稿データ作成時の注意点はデータ作成ガイドをご覧ください。
無線綴じで製本する場合には背表紙がつきます。背表紙のデザインについてはこちらをご確認ください。
ステップ 03データを入稿する
ご注文後に入稿用のURLをメールでお送りいたします。会員のお客様はマイページからのご入稿が可能です。
作成されたデータをPDFに変換し、ご入稿下さい!弊社では入稿形式はPDFでのご入稿のみになります。
Office・Adobeソフトを持っていない方も安心!
WEB上で印刷データが無料で作成可能です!
WEB上デザイン作成サービス(らくらくデザイン)
らくらくデザインは、無料で利用できるオンラインデザイン作成ソフトです。
Adobe IllustratorやAdobe Photoshopなどの専門的なソフトがなくても、各種サイズ・仕様の冊子のデザインができます。作ったデザインは会員登録したアカウントに保存されるため、再度ログインした状態で冊子のデザイン作成画面に入ると以前作成したデザインの確認・再編集が可能です。
論文印刷についてのよくあるご質問
Q.ハードカバー(上製本)で論文は作れますか?
A.ハードカバー(上製本)で論文を制作することはできかねます。 冊子製本キングではハードカバーよりもコストを抑えられるソフトカバーの報告書や論文製本・印刷を承っています。
Q.無線綴じ(くるみ製本)で作成した論文の背表紙に文字を入れることはできますか?
A.可能です。
文字やデザインを印刷したい場合、文字サイズは6pt以上として、目安として4mm以上の背幅が必要となります。
必要なページ数は58ページ程度です。
Q.論文の原稿を入稿する際の注意点はありますか?
A.デザイン作成時の注意点として、入稿データのページ構成について、無線綴じは2の倍数で総ページ数を組む必要があります。
中央綴じ付近のデザインについては無線綴じの場合は、ノド付近の文字や絵柄が見えづらくなるため、綴じ代(しろ)が必要です。
綴じ代(しろ)は、ノド側(ページ内側)の仕上がり線より15mm~20mmほど設けてください。
(紙種やページ数によって異なります。)