くるみ製本とは?

更新:2025年7月1日

くるみ製本

くるみ製本とは「くるみ綴じ」ともよばれ、本文ページの背を強力なノリで綴じ、表紙でくるんだ製本方法です。「線」とよばれるホチキスや糸を使用しないで製本するため「無線綴じ」ともいいます。
くるみ綴じは、マンガの単行本や文庫本、ページの多いカタログなどでよく活用されています。
本文ページを表紙でくるむことでできる背表紙へ、タイトルなどの文字を入れられます。また、くるみ綴じで作ったカタログなどはページ数が多くてもきれいに仕上がり、高級感が出やすいのが特徴です。

くるみ製本で本を作成すると背表紙ができ、しっかりとした印象で高級感がアップすると言われています。
とはいえ、作ろうとしている冊子は本当にくるみ製本でいいのか、ほかの方法と何が違うのか、わからない方もいらっしゃるかと思います。
そこでこの記事では、ほかの製本方法との違いも含めてくるみ製本のメリット・デメリットもご紹介していきます。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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