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中綴じ製本
A4(210mm×297mm)
B5(182mm×257mm)
A5(148mm×210mm)
B6(128mm×182mm)
A6(105mm×148mm)

無線綴じ製本
A4(210mm×297mm)
B5(182mm×257mm)
A5(148mm×210mm)
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はじめて小説を製本するときに押さえるべきポイントとは

小説を製本する

「小説を書くこと」は、年齢や性別を問わず楽しむことができる趣味のひとつです。近年は小説投稿サイトに執筆した小説を公開する人も多く、検索すれば様々なジャンルの作品を目にすることができます。

webで簡単に作品を公開できる一方で、書き上げた作品を「本」という形にして販売したい、記念として手元に残したいと考える人も少なくありません。「印刷会社に製本を依頼する」と考えるとハードルが高いように感じるかもしれませんが、実際は1部からでも気軽に製本を依頼できます。

今回は、小説を製本する際に必要な費用や決めなければならないことをお伝えします。

小説の製本を依頼したいと考えた時、まず気になるのは費用ではないでしょうか。どの程度のページ数でどのくらいの費用がかかるのか、「冊子印刷キング」に製本印刷を依頼する際の例を挙げて解説します。

例えば、以下のような仕様で製本印刷する場合についてご説明します。

サイズ A6
綴じ方 無線綴じ
綴じ方向 右綴じ
表紙の加工 PP加工なし
表紙カラー モノクロ印刷
表紙の紙 コート紙(光沢紙)(110kg)
本文カラー モノクロ印刷
本文の紙 上質紙(90kg)
納期 7営業日

この仕様で製本した場合、ページ数と印刷する部数によって、以下のように費用が変わります。

100ページ 200ページ 300ページ
1部 791円 1,083円 1,921円
5部 3,310円(1部662円) 4,770円(1部954円) 6,230円(1部1,246円)
10部 4,840円(1部484円) 6,790円(1部679円) 8,730円(1部873円)

※価格は税込み表記です。

印刷する部数が多いほど、1部あたりの値段は下がります。イメージよりずっとリーズナブルだったのではないでしょうか。

カラーかモノクロか、使用する用紙や納期によっても費用は異なります。webで簡単に見積もりができるので、試してみてはいかがでしょうか。

印刷会社に製本依頼をする際には、用紙や綴じ方、サイズを決める必要があります。小説の場合はどのようなものが適しているのか、「冊子製本キング」のおすすめを紹介します。

小説は文字が主体です。本文には、表面がつるつるしておらず視認性がよい用紙が適しています。また、ページ数が多い小説の場合、固く厚い用紙を使用するとページがめくりにくく、冊子自体も重くなってしまいます。手にとって読むことを考えると、柔らかく適度に薄い用紙が良いでしょう。

「冊子製本キング」では、本文用紙としてb7バルキー、あるいはラフクリームをおすすめしています。どちらも書籍用紙として一般的で、視認性に優れており標準的な厚さです。

・すっきり見えるb7バルキー

b7バルキーは、コピー用紙としてお馴染みの上質紙と近い厚みです。すっきりとした白い色と、少しざらつきのある柔らかな質感が特徴的です。雑誌や書籍などに利用されています。

・目に優しいラフクリーム

ラフクリームは、「冊子製本キング」でご用意している中でもっとも軽い用紙です。淡い黄色をしているため、文字を読んでいても目が疲れにくいという特徴があります。退色しにくいため、長期保存に適しています。

小説の表紙には、本文よりも厚くしっかりとした紙を選ぶのがおすすめです。本文用紙とは異なる紙を選ぶことで、表紙として見栄え良く丈夫な冊子に仕上げることができます。また、イラストや写真をカラー印刷するのであれば、発色の良さも大切な要素です。

「冊子製本キング」では、表紙用紙としてコート紙(光沢紙)、あるいはアイベストをおすすめしています。どちらも発色がよくカラー印刷に適しています。

・商業印刷にも用いられるコート紙(光沢紙)

コート紙(光沢紙)は、発色と視認性の良さを両立した定番の用紙です。しっとりとしたつやのある質感で、特に写真のカラー印刷でポテンシャルを発揮します。

・しっかりとした厚みのあるアイベスト

アイベストは、名刺やパッケージにも使われる非常に丈夫な紙です。「冊子製本キング」では、最厚手のアイベスト紙をご用意しています。程良い光沢としっかりとした厚みによって、高級感が生まれます。

用紙詳細については、こちらをご確認ください。
https://www.i-booklet.com/c_page/7785/0001.html#kamishitsu

小説を印刷会社に製本依頼する場合、横105mm×縦148mmのA6サイズを選ばれることが多いようです。A6は、一般に流通している文庫本のサイズ。コンパクトで持ち歩きやすいというメリットがあります。

そしてそれ以上に、「書店に並んでいる文庫本のような冊子が作れる」という点は自身の小説を形にしたいと考える人にとって大きな魅力です。

また、製本を行う際の綴じ方には中綴じと無線綴じがあり、小説のようにページ数の多い冊子は必然的に無線綴じで製本することになります。無線綴じは綴じ代の強度が高いため、手元で長く保管することが可能です。

無線綴じで製本すると背表紙ができるという点も、「本」というスタイルにこだわる上では魅力のひとつと言えるでしょう。

印刷会社には、様々なオプション加工が用意されています。小説製本の場合、表紙と本文の間に色紙を挟む遊び紙や表紙のPP加工(ラミネート加工)がおすすめです。

遊び紙は、一般の書籍のような高級感が簡単に出せる上、作品のイメージによって色のついた紙を挿入したいといった方におすすめです。「冊子製本キング」の無線綴じ製本では、アイボリーと空色の二色から遊び紙をお選びいただけます。遊び紙はページ数に含みません。

表紙のPP加工は、表紙に光沢を乗せることで見栄えがよくなり、表紙が補強されることで印刷の傷や色移りを防ぐ効果を期待できます。「冊子製本キング」では、強い光沢と色鮮やかな仕上がりになるグロスPP加工と、さらっとした柔らかい光沢で上品な仕上がりになるマットPP加工をご用意しています。

最後に、小説の製本を印刷会社に依頼する際の流れをお伝えします。

まず、製本したい小説の原稿を用意します。本文はもちろん、表紙や裏表紙のデザインも決めなければなりません。印刷の仕組み上、無線綴じであれば2の倍数でページを組む必要がある点、表紙と裏表紙もページ数に含まれる点を覚えておきましょう。必要であれば、白紙のページを挿入して調整してください。

次に、冊子のサイズや用紙を決めて見積もりをとり、問題がなければ注文手続きを行います。その後、締め切りまでに小説を入稿します。印刷会社がチェックを行い、問題がなければ製本印刷され、納期に合わせて発送されるという流れになっています。

「冊子製本キング」では、印刷データの作成テンプレートをご用意しています。小説の場合、Wordで作成したデータをPDFへ変換保存することで入稿データを作ることが可能です。Word以外にも、Power Point、Illustrator、InDesignからPDFへ変換して入稿できます。ご注文手続き後にお送りするデータ入稿用URLに、入稿データをアップロードするだけで入稿完了となります。簡単に入稿データを作ることができるので、ぜひご活用ください。

小説を印刷会社に依頼して製本する際に押さえるべきポイントを解説しました。

時間をかけてせっかく書き上げた小説は、趣味と言えど思い入れもひとしおです。

手作業でコピーして製本することもできますが、印刷会社に依頼すれば市販の書籍のような冊子を作ることができます。しっかりとした丈夫な作りなので、長く保管しても劣化しにくいのも嬉しいところです。

用紙やサイズ、オプション加工にもこだわって、自身の作品を最高の形に仕上げてみましょう。

用紙やオプションの選び方、入稿データ作成などで迷った際は、お気軽に「冊子製本キング」にご相談ください。




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