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B6(128mm×182mm)
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論文を印刷会社で製本印刷する方法

更新:2021年8月6日
論文を印刷会社で製本印刷する方法

卒業論文や修士・博士論文などを印刷会社で製本印刷したい場合、気になるのは費用や納期です。サイズやページ数、製本する部数によっても異なりますが、「冊子製本キング」ではA4、100ページの冊子で1部1,000円程度、納期は最短で3営業日が選べます。冊子の印刷会社に依頼すると、自分で印刷するよりも格段に見栄えがよく長く保管できる冊子に仕上げることができます。
今回は、費用や納期に加えて、論文を製本印刷するために決めなければならないことや、満足のいく冊子にするためのポイントをご紹介します。

はじめに、印刷会社に論文の印刷を依頼する際の大まかな流れをお伝えします。まず冊子の構成や仕様を決めて見積もりをとり、問題がなければ注文手続きを行ってください。その後、締め切りまでに論文をデータにして入稿します。印刷会社がチェックを行い、問題がなければ製本印刷され、納期に合わせて発送されるという流れです。納期はデータ確認後から最短で3日程度、最長で10日程度に設定されていることが多く、納期に余裕があるほど一冊あたりの価格がリーズナブルになります。

冊子のサイズは、ノートやクリアファイルサイズのA4、週刊誌サイズのB5、A4の半分のA5、漫画の単行本サイズのB6、文庫本サイズのA6から選ぶことができます。論文の場合は、情報量が多くても見やすいA4が一般的です。製本印刷できるのは、表紙を含めて8〜500ページ。本文が横書きであれば左綴じ、縦書きであれば右綴じになることも押さえておきましょう。

例えば「冊子製本キング」で、このような仕様で論文を製本印刷した場合、費用と納期は以下のようになります。

仕上がりサイズA4
綴じ方無線綴じ
綴じ方向右綴じ
ページ数100
表紙の加工PP加工なし
表紙カラーモノクロ印刷
表紙の紙上質紙(110kg)
本文カラーモノクロ印刷
本文の紙上質紙(90kg)

・納期を7営業日とした場合
1部…959円
10部…6,180円(1部618円)

・納期を3営業日とした場合
1部…1,062円
10部…6,840円(1部684円)

用紙やページ数、カラーかモノクロかによっても費用は異なります。webで簡単に見積りができるので、気軽に見積りをしてみてください。

続いて、論文の製本印刷を依頼する際に注意すべき3つのポイントをチェックしておきましょう。

1つ目は、印刷依頼する原稿の表紙と裏表紙の余白です。
製本の際は、サイズを整えるために印刷後に紙の裁断を行います。裁断によって数mm程度のずれが生じることがあり、紙いっぱいまで写真や色がデザインされた表紙・裏表紙の場合、ずれが余白になってしまいます。そのため、想定のサイズよりもやや大きめにデータを作らなければなりません。用紙サイズより大きめにデータを作る部分を「塗りたし」と呼び、1〜3mm程度必要です。「塗りたし」のほとんどは切り落とされてしまいますが、ずれがあった時に表紙・裏表紙に想定外の余白を生まずに済みます。

本文についても、余白を作っておくことが重要です。先ほどお伝えした裁断の際のずれはもちろん、ページの端ぎりぎりまで文字を配置すると非常に読みにくいからです。また、ページのボリュームがあればあるほど冊子を綴じている中央が開きにくくなるため、余白を設けておかなければなりません。ページの外側を「小口」、内側を「ノド」と呼び、「小口」は最低でも15mm、「ノド」は15〜20mm程度の余白を設けておきましょう。

2つ目のポイントは、依頼したい製本会社が片面印刷と両面印刷の両方に対応しているかどうかです。

ほとんどの場合は両面印刷がポピュラーですが、片面印刷は裏うつりせず読みやすく、論文のボリュームが少なくてもページ数を増やすことができるというメリットがあります。

また、本文を片面印刷するように定めている大学も珍しくありません。印刷製本した論文を大学に提出したい場合は、事前に大学の規定を確認し、規定に合った印刷会社を選ぶ必要があります。

3つ目のポイントは、カラーの図が挿入可能な印刷会社かどうかです。
論文の内容によっては、色分けをした図やカラー写真を挿れることがあります。その場合、該当のページはカラーページという扱いです。論文すべてをカラー印刷にする方法、モノクロで印刷した冊子に後からカラーページを挿入する方法、カラーページとモノクロページを混合で製本印刷する方法など、選択肢は様々です。印刷会社によって料金体系や対応方法は異なります。カラーページを挿れたい場合、どのような方法で費用はどの程度になるのか、印刷会社に事前に確認しておくことをおすすめします。

せっかく印刷会社に依頼するのであれば、見栄えの良い論文にしたいと思う方は多いのではないでしょうか。表紙や本文の紙にこだわるのはもちろん、印刷会社ごとに様々なオプションが用意されています。

例えば、ページ数の多い論文に有効なインデックス、章ごとに挿れる扉ページ、卒業アルバムのような布張りの表紙や金箔・銀箔の箔押し、ブックカバーの作成などが挙げられます。印刷会社によって、オプションの取扱いや料金が異なる点に注意しましょう。

「冊子製本キング」のおすすめは、遊び紙と表紙加工です。
遊び紙とは、表紙と本文の間に挟むことのできる色のついた紙です。「冊子製本キング」の無線綴じ製本では、アイボリーと空色の2色から遊び紙をお選びいただけます。また、遊び紙はページ数に含みません。

また、表紙をPP加工(ラミネート加工)することで表紙の光沢と高級感が増し、論文の見栄えが良くなります。表紙が補強され、印刷の傷や色移りを防ぐというメリットもあります。
どちらも、見積もりの際に選択できるオプションです。興味がある場合は、ぜひ遊び紙と表紙のPP加工を選択し、見積もってみてください。

製本と一口に言っても、どんな方法があるのかご存知でしょうか?論文の製本は、一般的に上製本と並製本の二つに分けられます。それぞれどんな特徴があるのか、製本方法と併せてお伝えします。

・書店で売っている本や辞書のようにしたいなら上製本
上製本は、ハードカバー製本とも呼ばれます。糸で閉じた本文を、厚く硬い紙で作った表紙でくるんで製本する方法です。非常に丈夫で高級感がありますが、納期が長く費用が高めになります。背表紙にもこだわることが可能で、丸みを帯びた丸背と角のある角背から選択できます。

・低コストと見栄えの良さを両立したいなら並製本
並製本は柔らかく薄い紙で表紙を作るため、ソフトカバー製本とも呼ばれます。強度と高級感は上製本より下がりますが、安価に製本印刷できる点が魅力です。並製本には三つの綴じ方があり、それぞれ次のような特徴があります。

綴じ方身近な例特徴
(芯屬教科書 重ねた本文の表紙から裏表紙にかけて針金や糸で綴じる方法。綴じた部分に製本テープを貼って仕上げることもあれば、背を糊付けして表紙でくるむこともあります。
中綴じパンフレット 見開きで印刷した紙を中央で折って針金で綴じる方法。
ノドいっぱいにページを開けるので、見開きで写真や図を載せられる点が魅力です。ページ数の多い冊子には不向きで、ページ数は4の倍数にしなければならないという注意点があります。製本の構造上、背表紙はありません。
L祇綴じカタログ 本文を重ねて背を接着剤で綴じ、表紙でくるむ方法。針金で綴じるよりも強度が高く、ページ数が多い論文に向いており、背表紙を作ることができます。

論文を製本印刷するのであれば、並製本の無線綴じをおすすめします。500ページ程度のボリュームでも強度に問題がなく、長期保管に向いています。背表紙のデザインができるので、本棚に並べて整理することも可能です。

製本印刷を依頼する際には、本文用紙の選択が不可欠です。用紙を選ぶ際は、文字の視認性、筆記性、厚さ、値段に注目してください。

論文の本文用紙として使用されるのは、コピー用紙に近い上質紙や色上質紙がポピュラーです。印刷会社で選べる用紙では、上質紙がリーズナブルです。

写真などをカラー印刷するケースは例外ですが、基本的につるつるとした用紙は視認性と筆記性が低く、論文の印刷に不向きです。上質紙であれば、視認性・筆記性ともに問題ありません。

また、紙の厚さの単位はkgで示され、軽いほど値段が安く済みます。上質紙は、70kg程度で標準的な厚み。やや透け感はあるものの、柔らかく軽い紙です。薄い紙であれば、ページがめくりやすく冊子の重量が軽くなります。しかし、あまりに薄い紙だと文字が透けて読みにくくなってしまうので注意が必要です。

「冊子製本キング」では、本文用紙としてすっきりと見えて書き込みやすいb7バルキー、あるいは目に優しく長期保存向きのラフクリームをおすすめしています。どちらも書籍用紙として一般的で、視認性と筆記性に優れており、上質紙と同価格帯です。

本文用紙におすすめの用紙

  • すっきりと見えて書きやすいb7バルキー

    おすすめの用紙_b7バルキー

    b7バルキーは、上質紙と近い69kg。標準的な厚さです。カラーも映えるすっきりとした白い色と、鉛筆でも書き込みやすいざらつきのある質感が特徴的です。

  • 目に優しく長期保存向きのラフクリーム

    おすすめの用紙_ラフクリーム(書籍用紙)

    ラフクリームは、「冊子製本キング」取り扱う用紙の中で最も軽い66.5kg。厚さは標準的です。淡い黄色をしているため、文字を読んでいても目が疲れにくいという特徴があります。退色しにくいため、長期保存にもおすすめです。

論文の顔とも言える表紙は、本文用紙に負けず劣らず重要な要素です。
「冊子製本キング」では、表紙用紙として上質紙、あるいはアイベストをおすすめしています。

表紙用紙におすすめの用紙

  • コストを抑えたいなら上質紙

    おすすめの用紙_上質紙

    「冊子製本キング」では、本文用紙でおすすめしたよりも厚い110kgと135kgの上質紙をご用意しています。安価な上質紙ではあるものの、厚みがあるので安っぽく見えません。きめ細かくコシがあり、視認性が高い紙です。

  • 並製本でも高級感が得られるアイベスト

    おすすめの用紙_アイベスト

    名刺やパッケージにも使われる非常に丈夫な紙です。「冊子製本キング」では、最厚手の260kgのアイベスト紙をご用意しています。程良い光沢としっかりとした厚みがあり、リーズナブルな並製本でも高級感を持たせることができます。表紙をカラーで印刷する際に適しています。

論文の表紙には上製本や並製本がおすすめです。一般的には下記のような仕様にすることができます。

・高級感のある上製本(ハードカバー製本)
布やレザー、ビニールといった紙以外の素材を表紙に使うことができます。箔押しやしおりを挿れることも可能で、こだわりの一冊に仕上がります。費用と納期がかかるというデメリットがあります。

・手軽な並製本(ソフトカバー製本)
上製本(ハードカバー製本)とは異なり、表紙は紙素材のみとなります。安価で重量が軽く仕上がるというメリットがあります。本文用紙とは異なる厚手の用紙やコート紙を選んだり、PP加工(ラミネート加工)といった工夫が可能です。

冊子製本の仕様については、こちらで詳しく解説しています。仕様に迷った時は、ご参照ください。

論文を印刷会社で製本印刷する際の費用や納期、決めなければならないことを解説しました。 研究者になり仕事として論文を書くのでなければ、論文を書き上げるという経験は一生にそう何度もあることではありません。印刷会社に印刷製本を依頼する場合や費用や納期にうまく折り合いをつけて、後悔のない形で論文を仕上げましょう。仕様で迷った際は、お気軽に「冊子製本キング」にご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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