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右綴じと左綴じについて

更新:2021年 4月 15日
右綴じと左綴じ

普段手にする小説や漫画、教科書などの冊子を開く際、「右綴じ」と「左綴じ」の違いを気にしたことはありますか?「縦書きは右綴じ、横書きは左綴じなのでは?」と漠然と思い浮かぶものの、その根拠まで考えたことはないのではないでしょうか。
実は綴じ方の違いは、その冊子の読みやすさを左右する大切な要素であり、冊子作成する場合にも重要となるのです。
そこで今回は、冊子の右綴じと左綴じの違いや、冊子作成時における綴じ方の判断基準について紹介します。

右綴じ
左綴じ

冊子の右綴じと左綴じの違いにはどのような特徴があるのでしょうか。右綴じとは、冊子の表紙を上にした際に、冊子のノド、つまり綴じている側が右側に来るものであり、左側から右側にページをめくっていく形のことを指します。
反対に、表紙を上にした際に冊子のノドが左側に来て、右側から左側にページをめくっていく形が左綴じです。また、右綴じは「右開き」、左綴じは「左開き」とも呼びます。
冊子の具体例を挙げると、右綴じには小説などの文庫本や単行本、漫画や国語の教科書などがあり、左綴じには英語や理科の教科書、楽譜といったものがあります。このことから想像できるように、本文が縦書きの場合は右綴じ、本文が横書きの場合は左綴じが採用されるのが一般的な綴じ方です。
ちなみに、「上綴じ(天綴じ)」と呼ばれる、下側から上側にページをめくっていく形もあり、学習ドリルなどに用いられます。

「本文が縦書きの場合は右綴じ、横書きの場合は左綴じ」というのが綴じ方を判断する際のセオリーだとしても、その根拠とは何なのでしょうか。綴じ方を判断する根拠は、「読み進める方向」にあります。

縦書き
横書き

まずは縦書きについて、小学生のときなどに原稿用紙で作成した文集を想像してみましょう。右手側から左手側に書き進めた原稿が縦半分に折られ、数ページ重ねて右綴じで製本されています。文章を書く際にも読む際にも、原稿用紙の右上が文章の始まりで、左下が終わりとなり、目線も同様に右から左へと移ります。もし、それらが左綴じで作成されていたら、目線を動かしづらく読みづらい冊子となってしまいます。
一方で横書きの場合は、文章の始まりが左上で、終わりが右下となり、目線も同様に動きます。右側から左側にページをめくっていく形の左綴じであれば、そのままページをめくり、次のページの左上から再び読み進めることができるようになります。
このように、読み手がスムーズに目線を動かして一冊を読み進められるのは、右綴じと左綴じのどちらであるかというのが、綴じ方判断のポイントとなるのです。

先に、「漫画は右綴じ」と説明しましたが、実際の漫画を見ると、吹き出しの中の文字は縦書きと横書きが混在しています。アメコミ(アメリカン・コミックス)の場合は英語表記であり目線の動きが左から右となるため左綴じが採用されていますが、日本語の漫画の場合、コマを読み進めるときに右から左に流れるのが一般的であることから、右綴じがほとんどです。
また雑誌や写真集では、見開きページの中でも横書きと縦書きを併用しているものが多く見られます。この場合は、メインとなる文章が縦書きか横書きか、または冊子全体が写真やイラスト中心か、文字が中心かというのが綴じ方を判断するポイントとなります。例えば、メインとなる文章が横書きであれば通常は左綴じとなりますが、その冊子が文字中心ではなくファッション雑誌のように写真中心の冊子であった場合は右綴じとなることが一般的です。
もし自分で冊子を作成する場合には、メインとなる文章が横書きか縦書きか、作成する冊子は文字が中心か写真やイラストが中心か、どちらの綴じ方が読みやすいかなどを吟味して、選択するとよいでしょう。

無線綴じの場合、右綴じか左綴じかによってノド(ページの内側)のつく方向が変わります。ノドの部分は隠れて見えづらくなるため、冊子製本キングのテンプレートを使って制作する際はノド側の「仕上がり線」より15mm〜20mmほど余白が必要となります。そのため、綴じ方向は印刷データを制作する前に決めておくとよいでしょう。

今回は、冊子の右綴じと左綴じの特徴や、冊子作成時の綴じ方の判断基準について説明しました。「本文が縦書きの場合は右綴じ、横書きの場合は左綴じ」とただ漠然と理解していたものに、きちんとした根拠が加わることで、制作者の配慮を伺うことができ、冊子そのものへの興味がさらにわいてくるかもしれません。自分で冊子を作成する際にも、より読みやすくするための要素として加えておくとよいでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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