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中綴じ製本
A4(210mm×297mm)
B5(182mm×257mm)
A5(148mm×210mm)
B6(128mm×182mm)
A6(105mm×148mm)

無線綴じ製本
A4(210mm×297mm)
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製本時の表紙に使う紙選びの基礎知識

更新:2021年5月7日
表紙の基礎知識

表紙は、冊子の印象や魅力を伝えます。「フルカラーの写真集」や「白黒の文集」など、作る冊子の内容にあわせて表紙を選ぶときは「紙の厚み・発色」の2点をチェックしてみましょう。表紙を保護する加工方法とあわせて、それぞれこの記事で紹介します。

製本時に選べる表紙には、ソフトカバーとハードカバーがあります。本のカバーを外し、表紙の厚みが本文の書かれた紙とほぼ同じ柔らかい表紙をソフトカバー、厚紙などを使った硬い表紙をハードカバーといいます。ソフトカバーは文庫本などの表紙に使われることが多く、ハードカバーは絵本の表紙などによく使われます。

表紙と本文の糊付け作業が必要なハードカバーはソフトカバーと比較し、1冊あたり1,000円前後費用が多くかかります。そのため、個人で作る同人誌や本などの表紙としては、ソフトカバーが一般的です。

知っておきたい製本方法の種類

ハードカバーが作れない冊子

ハードカバーは、背表紙の厚みがない冊子につけることができません。そのため、パンフレットや同人誌に多い、見開きの真ん中の折り目部分をホチキスで綴じる通常の中綴じで製本された冊子には使えないので注意が必要です。
どうしてもページ数が少なく中綴じでしか製本できない場合は、ミシン綴じと呼ばれる業務用ミシンを使い本の中心を糸で綴じる方法で製本が必要になります。冊子に使う表紙の種類を選ぶ際は、表紙を作るために必要なページ数を参考に選ぶようにしてみてください。

■ ソフトカバーとハードカバーの特徴
ソフトカバー ハードカバー
表紙作成ができない製本のとじ方 なし 中綴じ(ホッチキス止め)
用途 冊子全般(書籍、写真集、雑誌、説明書、カタログ、パンフレット) 背表紙がある冊子(書籍、写真集、絵本、アルバム、研究論文)
表紙の材料 表紙用の印刷紙(上質紙、コート紙、マット紙、アイベスト) 芯材(2mm程度の板ボール)
表紙素材(印刷用紙、布クロス、レザークロス)
表紙に使う用紙の選び方、加工の種類

本の印象は、表紙に使う用紙の種類や加工の有無で決まります。ツルツルとした感触を出すためにコート紙を選ぶなど印刷の仕上がりに合わせて用紙を選んでみましょう。

■ 表紙に使われる用紙の特徴(冊子製本キング取扱分)
表紙の用途 色の出方 厚み(kg)
上質紙 文庫本・文集 コピー紙と同等 90、110、135
マット紙 同人誌 マット調 90、110、135
アイベスト 子供用冊子 グロス調(弱) 260
コート紙 パンフレット・写真集 グロス調(強) 90、110、135

色の出方で選ぶ

表紙に光沢を出したい場合は、ツヤや発色がよく出るグロス調の用紙を選びましょう。反対に、上品で落ち着いた発色を求めるならマット調の用紙が適しています。

紙の厚みで選ぶ

紙の厚みは、連量※1でおよそ135kgを目安にしてみましょう。たとえば、連量140kgでは月刊漫画雑誌の表紙のようなしっかりした表紙、連量110kgではファッション誌のカラーページのようなやわらかい表紙に仕上がります。
※1 連量とは、印刷業界で使われる紙の厚みをあらわす単位のことです。一定の寸法の紙を1,000枚重ね合わせた時の重さのことで、紙の厚みが厚くなるほど連量は重くなります。

冊子製本キングで取り扱いがある表紙用用紙は以下の通りです。用紙の細かい材質については「冊子製本の仕様について」にまとめられているので確認してみてください。

冊子の種類で選ぶ

同人誌やパンフレットの表紙向きの用紙

漫画雑誌の表紙のような発色に仕上げるならコート紙(135kg)、文字が読みやすく、落ち着いた雰囲気のイラストを使った表紙にしたいならマット紙(135kg)が良いでしょう。
また、パンフレットや写真集など表紙と本文に写真を多く使う場合は、光の反射が少なく被写体がはっきり見えるマット紙が向いています。

文庫や文集の表紙向きの用紙

本文に使う紙より厚く、めくりやすい上質紙(135kg)など本文紙の倍以上の厚みになる用紙が向いています。文庫本の表紙は表紙カバーにコート紙などを使い、好きなイラストや写真を使うことが多いので、しっかりとしたつくりの本になる用紙を基準に選ぶと良いでしょう。

子供向け教材や問題集の表紙向きの用紙

グロス調で色が出やすく、厚み180kg以上のアイベスト(260kg)などがおすすめです。漢字ドリルや小学生低学年向き学習帳の表紙のように、イラストを綺麗に印刷でき、子供が多少乱暴に扱っても破れにくい用紙を選ぶことをおすすめします。

表紙加工の種類

印刷会社によっては、数百円程度のオプションで表紙の加工を受け付けています。見栄えが良くなることだけではなく、紙を補強し、印刷面の傷を防ぐことができます。
→詳細はこちら

グロスPP加工

・グロスPP加工

強めの光沢により、色鮮やかな印象に仕上がります。写真の発色の良さや明るさから、雑誌や写真集といった冊子に使用されます。紙の補強、傷や指紋の防止といった保護効果も期待できます。

詳しくはコチラ   ▶
マットPP加工

・マットPP加工

グロスPP加工に比べると光沢が控えめで、落ち着いた上品な印象になります。光沢による反射が少ないため、学校や会社案内、作品集といった冊子に使用されています。高級感があり、印刷された写真や文字が読みやすくなることが特徴の加工です。

詳しくはコチラ   ▶

冊子の表紙を考える上で、どんな人に見てもらいたいかを具体的にし、表紙のコンセプトを決めることが重要です。

表紙でコンセプトを伝える

>表紙でコンセプトを伝える

冊子を作る際は、どういった内容が書かれているのかを表紙で伝える必要があります。例えば会社説明会用のパンフレットでは、何を作っている会社なのか、どういったサービスを提供している会社なのか、何が強みなのかを端的に表せているかどうかを確認しましょう。

ターゲットを決める

>ターゲットを決める

冊子を見てもらいたい層を意識することも表紙をデザインする上で大切です。冊子の内容によって、性別や年齢、業種などによってターゲットを絞ります。写真や表紙自体の色味、使う言葉などをターゲットに合わせて決めていきますが、寄せるだけではなく意外性やインパクトもあると尚良いでしょう。

分かりやすいキャッチコピー

>分かりやすいキャッチコピー

冊子の中身にはたくさんの情報を詰め込むことができますが、表紙にはそこまで多くの情報を盛り込むことはできません。少ない情報で伝えることを意識し、分かりやすいキャッチコピーなどを使って表紙を効果的にデザインしましょう。

冊子の表紙を選んだあと、インターネットで冊子を注文する際は、ページ数には本文だけではなく表紙4面も含まれるので注意が必要です。
冊子の表紙は4面あり、それぞれ表1・表2・表3・表4と呼ばれます。表1は、一般的に「表紙」部分のことをいいます。表2は表紙の裏面、表3は裏表紙の裏面のこと、表4は裏表紙のことです。

無線綴じの表紙のつくり

冊子の表紙にはハードカバーとソフトカバーがあり、中綴じと呼ばれる綴じ方ではハードカバーの表紙を使えません。製本方法を確認したうえで、作りたい表紙のイメージにそって紙の色の出方と厚みのイメージをかため、表紙に使う紙を選んでみてください。




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