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スクラム印刷(スクラム製本冊子)とは?特徴や用途を解説!

スクラム印刷(スクラム製本冊子)の特徴や用途を解説

「冊子」といえば、「中綴じ」や「無線綴じ」といった針や糊で製本されたものをイメージすることが多いかもしれません。しかし、針も糊も使わない「スクラム印刷(スクラム製本冊子)」という製本方法もあります。

今回の記事では、スクラム製本の概要や特徴、主な用途をお伝えします。スクラム印刷のメリット・デメリットを理解した上で、適切な場面で活用してみましょう。

スクラム製本とは、二つ折りにした紙を重ねて一つの冊子にまとめる製本方法です。新聞で使われている製本方法で、「新聞形式製本」とも呼ばれます。二つ折りにした紙の背の中央を針で綴じる「中綴じ」と見た目が似ていますが、スクラム印刷では針や糊で冊子を綴じることはしません。折った紙同士の摩擦と折り目の圧力を利用して、冊子としての体裁に仕上げています。

スクラム印刷は針金や糸で綴じない製本方法

針や糊を使って綴じないことから「針金なし製本」や「綴じなし製本」、「空綴じ」、紙を差し込み挟んでいくことから「差し込み製本」や「挟み込み製本」という別名もあります。

スクラム印刷では、一般的にコート紙やマットコート紙、上質紙が使われます。厚さは用紙によって異なりますが、印刷会社に依頼する場合は70〜135kg程度のものが用意されている傾向にあります。制作する目的や内容に合わせて適したものを選ぶことが大切です。

例えば、「紙面に記載する情報が伝わりさえすれば良い」「かさばらず破棄しやすい方が良い」という場合は薄い用紙を選ぶのがよいでしょう。一方で「読みやすくページ数も確保したい」という場合は、裏の文字が透けずめくりやすい中程度の用紙を、「申込用紙やハガキ、ポスターとしての役割も持たせたい」、「持ち歩いたり何度か読むことを想定し、ある程度の強度が欲しい」という場合は厚い用紙を選びましょう。

スクラム印刷は針を使わないため、廃棄やリサイクルを行いやすいというメリットがあります。一つずつ針を外して分別する手間がなく、中綴じ冊子より簡単にリサイクルすることができます。紙だけで製本されているので、環境に配慮した製本方法だと言えるでしょう。

また、針を使用しないため劣化や変形による怪我のリスクもありません。

制作にかかる工数が少ない点も、スクラム印刷のメリットの一つです。中綴じや無線綴じに比べて納期が短く、費用を安く済ませることができます。

スクラム印刷の「針も糊も使わない」という特徴は、デメリットにもなり得ます。

例えば、運搬や配布時に落として、バラバラになってしまう可能性があります。特に、ページ数の多い冊子の場合は折り目が重なる部分が厚くなり、ばらけやすくなります。
対策として、ばらけても元の位置にページを戻せるようにページ数を振っておく、ページ数が多ければ折り目が膨らみにくいように薄い紙を使うといった工夫が必要になるでしょう。

また、スクラム印刷で作られた冊子は強度が低いので、長期間保管したい場合にも不向きです。耐久性が欲しければ、無線綴じなどの他の製本方法を選ぶことをおすすめします。

前述のようにページがばらけやすいスクラム印刷ですが、逆にページをバラバラにできた方が良いケースもあります。例えば、レシピや店舗情報等の必要なページだけをファイリングして持ち歩いたり、数人で分割して分けあったりするようなケースが考えられます。

冊子を分割しても針や糊の跡がないので、お気に入りのページをポスターや絵ハガキのように綺麗な状態で飾ることも可能です。内容に変更があった際にページの差し替えに対応しやすいのも、スクラム印刷の嬉しい点と言えるでしょう。綴じてある冊子であれば、差し替えに時間もコストもかかってしまいます。場合によっては、丸々印刷製本し直すことになるかもしれません。

バラバラになる仕様を活かす

スクラム印刷は、二つ折りにした紙をまとめて一冊の冊子にする仕組みです。そのため、中綴じ同様にページ構成は4の倍数、ページ数は最大32ページまでと設定されているのが一般的です。ただし、二つ折りのページの間にペラの1枚を挟むことで、6ページや10ページの冊子を作ることもできます。

全ての印刷会社でペラ1枚を挟む対応ができるわけではないので、注意は必要です。印刷会社のHPを事前によく確認し、4の倍数でページを組まなければならないという場合は、白ページやレイアウトの工夫で調整を行ってみてください。

スクラム印刷のページ構成

スクラム印刷の用途は様々ですが、代表的なものとして前述の通り新聞が挙げられます。配布も廃棄もしやすく安価に早く印刷できる点、耐久性は求められないという点が、毎日印刷・配達される新聞の特性にマッチしています。一般的な新聞の半分程の大きさのタブロイド紙、タブロイド版フリーペーパーにも、同様の理由でスクラム印刷が利用されています。

社内報や広報誌、PTAの会報誌にも、手に取りやすく読みやすいスクラム印刷がおすすめです。一部の印刷会社では冊子の穴あけ加工を行なっており、バックナンバーをファイリングする際に便利です。

また、前述の通り針による怪我のリスクが無いことから、教育機関や介護施設で使用する教材や冊子にも用いられています。小さいお子様やご年配の方が針で怪我をしたり、誤って口に入れる事故を防ぐことができます。

また、企業や団体、イベントのパンフレットにおいても、スクラム印刷は有効です。環境への配慮が求められる中、針も糊も使用せずリサイクルしやすいスクラム印刷でのパンフレット作成は、環境負荷が少ない取り組みと言えるでしょう。

その他にも、公共交通ガイドやタウンガイド、申込書が付属したカタログ、ポストカードやポスターを兼ねているイラスト集や写真集などが、スクラム印刷の用途として挙げられます。綴じ代がないのでデザインの制限が少なく、手軽にバラバラにできるので、必要なページだけ持ち歩いたり飾ったりすることが可能です。

スクラム印刷の概要、特徴と用途を解説しました。

スクラム印刷は、冊子を針や糊で綴じないので、強度が低くバラバラになりやすい製本方法です。しかし、見方を変えれば、「安全性が高い」、「環境負荷が少ない」、「納期が短く、費用が安い」、「ページをばらして活用しやすい」といったメリットも数多くあります。

大切なのは、冊子の目的にマッチした印刷製本の方法を選択することです。今回お伝えしたスクラム印刷の特徴を押さえておけば、適切なシーンで効果的にスクラム印刷を活用することができるでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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